デザインフリーランス仕事

フリーランスデザイナーを志したときにこれだけは読んでほしい独立・開業に向けたオススメ本3冊

こんにちは。ひぶりです☺︎

私は本を読むことが好きで、デザインも本からの知識が半分以上です。
今回はその中から、実際に読んでみて「開業」に役に立った本を厳選して3冊ご紹介したいと思います。

私はグラフィックデザイナーですが、ライターさんやフォトグラファーさん、イラストレーターさんでも役に立つ内容が書かれた本なので、「独立を考えている」「税金や社会保険や著作権について知っておきたい」と思っているクリエイターさんのお役に立てればと思います。

オススメ本3冊

駆け出しクリエイターのためのお金と独立準備Q&A

痒いところに手が届く、開業の準備と手続き、それに伴うお金の話がしっかりとまとまっています。
税理士・公認会計士の方が書いているので説得力もあり、難しい確定申告や手続き関係の内容もとてもわかりやすく書かれているので、読みやすいです。
開業前に読んでおきたい1冊です。

▼こちらの内容が追加された最新版もあるようです。

・消費税率の変更
・インボイス制度の解説
・所得控除制度の変更
・様式の変更

駆け出しクリエイターのための著作権Q&A

著作権について、是非読んでもらいたい1冊です!
クリエイティブに関わる仕事をしている人は、まだまだ権利の話は避けて通ってきているほとんどかと思います。
私もこの本を元に危機感を抱き、契約書の作成に取り掛かりました。
契約書はフリーランスを守るとっても大切なもの。
絶対に作っておくべきだと思います。

デザイナーとして起業した(い)君へ。成功するためのアドバイス

具体的な内容はあまりないものの、色々な国のデザイナーからの、アドバイス・成功例・失敗例など、とても心に響き、参考価値がある内容です。
日本では無理だろ~と思う部分も多々ありますが、デザイナーとしての考えが広がると思います。
2013年に出版された本ですが、今でも十分通用する内容です。

まとめ

このブログではデザインに関しての記事を随時更新中です!
他の記事もぜひご覧になってみてください☺︎

【カテゴリ】デザイン

【カテゴリ】仕事

ひぶり
ひぶり

最後までお読みいただきありがとうございます!